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小林幸三画伯

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1947年(昭和22年)神戸市生まれ。
1967年~1972年にかけて2度の外遊。
1969年 神戸市展出品、入賞。
1975年~1998年にかけて各地において個展、グループ展開催。
日本各地を旅し、卓越した感性で自然が織りなす風景を描く。鮮やかな色彩と詩情を感じさせる作品で活躍。
1987年 サン美術入選

作品の見どころ

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上高地大正池

 

写真に近い写実画。
臨場感たっぷりで、見るものにその場に居る感覚を与えてくれる
癒しの作品になっています。

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雪化粧を施した北アルプス穂高連峰と、鮮やかに色づいた木々の爽やかな緑が印象的。
ダイナミックなタッチと鮮烈な色づかいで、臨場感たっぷりに生き生きと表現されている。

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画伯の特徴であるあっさり塗りにより、
水面に映しだされた木々の緑がひときわ美しく輝き、
透明感を感じさせる空気や水が、内に秘めた生命力を
感じさせてくれます。